野外調査中のMr. Gopal Khanal

トラップカメラを確認する住民

トラップカメラに写されたユキヒョウ

世帯調査の様子

カトマンズでのラボワーク

若手研究者育成事業(CGFプログラム)の2023年度受給者のMr. Gopal Khanal(Centre for Ecological Studies, Nepal)(プロジェクトコーディネータは京都大学の木下こづえ准教授)から、調査状況の写真が届きました。研究内容は、ユキヒョウによる野生の餌生物と家畜襲撃の空間的・時間的パターンです。


トピックス

Image of NEF Pamphlet printed in 2024

当財団の新しいパンフレットです。

 


Plants of Nui Chua National Park

ベトナムのNui Chia国立公園の植物図鑑です。

 


Northren Thai Fishes

タイのメコン河で記録した魚類を紹介しています。

 


Northren Thai Fishes

北部タイの河川で記録した魚類を紹介しています。

 


Non-marine mollusks of Batanes Islands

Dr Gizelle Akiate Batomalaqueによる研究「フィリピン、バタン諸島の非海洋軟体動物の多様性と保全評価」の成果がポスターとして公表されました。

 


The sea cucumbers in Palawan, Philippines: a field guide

Dr Jean B. Jontilaによるフィリピン、パラワン州のナマコ図鑑が完成しました(2022年度学術等出版助成)。

 


Guidebook "Fishes of the Indochinese Mekong"

メコン河の淡水域と汽水域にて実施した魚類調査の結果(2006-2011)をとりまとめた魚類図鑑です。

Fishes of the Indochinese Mekong(電子書籍)

 


Fishes of the Mekong Basin of Laos

ラオスのメコン河流域にて記録した魚類 239 種を紹介しています。

 


カンボジアのメコン河流域。カルダモン山脈を水源とする河川の魚類図鑑

カンボジアのメコン河流域、カルダモン山脈を水源とする河川にて記録した魚類を紹介しています。

 


ベトナムのメコン・デルタ地域の魚類図鑑

ベトナムのメコン・デルタ地域にて記録した魚類を紹介しています。

Fishes of the Mekong Delta, Vietnam (PDF 76.8MB)

 


FFish Asia

メコン・チャオプラヤ河流域の魚類のデータを公開します。

http://ffish.asia/

 


水辺の幸図鑑メコン河流域に暮らす人々が、日々の暮らしの中でどんな野生動植物を、どのように利用しているかを紹介しています。(2016年7月22日更新)

水辺の幸図鑑 (PDF 55.9MB)...和文

Gift of Waterfront (PDF 65.1MB)...英文

 


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最新情報

鈴木チームがバングラデシュで調査をおこないました(2025年03月10日)

立命館大学の鈴木愛助教のチームが、3月2日から9日にかけて、バングラデシュで2024年度第4回の調査を実施しました。その様子を、「バングラデシュ北東部の内陸湿地におけるスナドリネコの研究と保全(事前調査)」の「活動報告」に掲載しました。

2025年度長尾湿地基金(NWF)助成プロジェクトの公募が始まりました(2025年02月20日)

2025年度NWFガイドライン及び申請書等がラムサール条約事務局ホームページに掲載されました。詳細はその他の助成長尾湿地基金(NWF)でご確認ください。

研究助成プログラムを受けた研究論文の情報更新(2025年02月20日)

助成先・成果物一覧に掲載している、研究助成を受けた研究論文の一覧を更新しました。

若手研究者育成プログラム(CGF)の成果論文が公表されました(2025年02月19日)

CGF助成プロジェクトの成果論文が発表されました。発表された論文1件の著者や論文題目等を「研究費等の助成」の助成先・成果物一覧に掲載しました。

田金チームが論文を発表しました(2025年02月17日)

田金秀一郎准教授(鹿児島大学)のチームが、Phytotaxaに論文を発表しました。著者や題目などは「実施活動の紹介」の「ラオスとベトナムのカルスト地における植物の多様性評価」の「成果物一覧」に掲載しました。


鈴木チームがバングラデシュで調査をおこないました(2025年02月10日)

立命館大学の鈴木愛助教のチームが、2月1日から8日にかけて、バングラデシュで2024年度第3回の調査を実施しました。その様子を、「バングラデシュ北東部の内陸湿地におけるスナドリネコの研究と保全(事前調査)」の「活動報告」に掲載しました。

本川チームが2024年11月から12月にかけてラオスで実施した調査の報告書を掲載しました(2025年02月03日)

京都大学の本川雅治教授のチームが昨年の11月17日から12月5日にかけて実施したラオス調査の報告書を「インドシナ山岳部における陸生小型脊椎動物の種多様性」の「活動報告」に掲載しました。


田金チームが4篇の論文を発表しました(2025年01月30日)

田金秀一郎准教授(鹿児島大学)のチームが、Phytotaxaに4篇の論文を発表しました。著者や題目などは「実施活動の紹介」の「ラオスとベトナムのカルスト地における植物の多様性評価」の「成果物一覧」に掲載しました。


2024年度第2回『研究助成』プログラムの選考結果について(2025年01月15日)

応募総数74件のうち、募集要項の条件を満たした48件を審査し、18件の助成を決定しました。 助成が決定した申請は、助成先・成果物一覧でご確認ください。

本川チームが10-11月にベトナムで実施した調査の報告書を掲載しました(2025年01月09日)

京都大学の本川雅治教授のチームが昨年の10月17日から11月1日にかけて実施したベトナムでの調査報告書を「インドシナ山岳部における陸生小型脊椎動物の種多様性」の「活動報告」に掲載しました。


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